わたしはほとんどお酒が飲めません。飲みたいけど体が受け付けてくれないタイプです。そのため、飲み会などに参加してもお酒を飲まないせいもあるのか、白ご飯が食べたくなるのです。学生時代に飲み会で白ご飯を頼んだらまわりの人にびっくりされました。それ普通に晩御飯じゃないって笑われました。シメとしてお茶漬けとか食べるんだったら笑われずにすんだのかもしれませんが、居酒屋のメニューって結構白ご飯に合うものも多いので、やっぱりご飯が食べたくなっちゃうんです。私は、毎日三食ご飯でも大丈夫なほどのご飯党です。お米へのこだわりもかなりあるほうで、インターネットで知り合った、山形と新潟の農家の方から、直接玄米を送ってもらって、自宅で精米をして食べるということをしています。つきたて、炊きたてのご飯である白ご飯は、口に頬ばっただけで、甘みと香りが広がり、かめばかむほどそのうまみが広がっていくのです。極端な話ですが、この白ご飯を口に含みながら、これをおかずにしてご飯を食べても満足できます。
サッカーの第89回全国高校選手権は第4日の3日、千葉・フクダ電子アリーナなどで3回戦8試合が行われ、前回覇者の山梨学院大付(山梨)が1−0で駒大高(東京B)に勝ち、8強に進出。3大会ぶりの優勝を狙う流通経大柏(千葉)は前橋育英(群馬)、日章学園(宮崎)は全日本ユース選手権4強の静岡学園を、ともにPK戦で破った。前回準優勝の青森山田(青森)は、高校総体準優勝の滝川第二(兵庫)に敗れて姿を消した。
準々決勝は5日に行われる。
◇山梨学院大付の荒木、先制点が決勝点に
鋭く振り抜いた左足が、山梨学院大付を8強に導いた。前半30分、MF荒木がゴール左約25メートルから直接決めたFK。「なるべく強いボールをけろうと思っていた。イメージ通り」と荒木。何度か作った好機を相手の堅守に阻まれていた時間帯で奪った先制点が、そのまま決勝点に。「あれはキッカーをほめるしかない」と駒大高の大野監督を脱帽させた。
実は、試合で直接FKを成功させたことが無く、「自分は勝負弱い」と思いこんでいたという。しかし、夏場にディフェンダーから転向し、ようやくつかんだ先発の座。この場面で荒木は「自信を持って臨もうと思っていた」。
準々決勝の相手は、優勝候補の一角に挙げられる流通経大柏。センターバックの関、大黒を中心に、守備の面で前回大会を制したチームに劣らない粘りが出てきたことは好材料だ。それでも、山梨大会5試合で40得点をたたき出したことが示すように、チームの持ち味は攻撃。「ようやく彼の左足のスペシャル(なプレー)が出てくれた」と吉永監督を喜ばせた荒木が、連覇へのカギを握っていることは間違いない。【中村有花】
◇久御山、京都勢としては洛北以来の8強入り
最終ラインから頑固なまでにショートパスをつないで攻める南米スタイルの久御山が、京都勢としては98年度の洛北以来となる8強入りを果たした。
「ボールを大事に持とうと、いつも言っている。親父の道楽に、高校生に付きあってもらっているようなもの」。そう語る51歳の松本監督は密集の中でも慌てずにパスを回し、相手の隙を突くことを教えてきた。それが生きたのは前半7分。敵陣深くでパスをつなぎ、最後は山田の左からの折り返しに足立が頭で合わせて先制した。
エンジンのかかった後半は3点を加えた。松本監督は「うちは飛び抜けた子はいない」とも語る。だが、3試合で7人が得点(全10ゴール)した事実が示すよう、ボール回しを徹底的に鍛えられた選手は、どこからでも点を狙えるようになっている。【安間徹】
○…昨秋の全日本ユース選手権で高校勢として唯一4強入りした静岡学園が、PK戦の末に涙をのんだ。J1川崎入団が内定しているMF大島を軸に押し気味に戦い、何度も日章学園のゴールに迫ったが、最後のシュートの精度が低く、ネットを揺らすことができなかった。PK戦では日章学園が4人連続で成功させたのに対し、先にけった静岡学園は4人目、5人目が連続して枠を外して敗退。川口監督は「チャンスがあっても、決めきれないのが自分たちの弱さ。力が足りなかった」とうなだれた。
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サッカーの第89回全国高校選手権は第3日の2日、東京・西が丘サッカー場などで2回戦16試合を行い、前回大会優勝の山梨学院大付(山梨)が3−1で国見(長崎)を破り、初戦を突破した。前回準優勝の青森山田(青森)はJ1鹿島入りが決まっているMF柴崎の活躍などで前々回大会優勝の広島皆実(広島)に2−0で快勝。千葉県大会決勝で高校総体覇者の市船橋を破って出場を決めた優勝候補の流通経大柏(千葉)、全日本ユース選手権4強の静岡学園(静岡)も3回戦に進んだ。3日は3回戦8試合が行われる。
◇流れ変えた流通経大柏のレフティー
J1横浜マのユースから誘われながら、あえて高校サッカーの道を選んだレフティーが、流通経大柏を勝利に導いた。体調を崩しているため、後半から出場したMF吉田だ。
試合開始早々、DF中西が接触プレーで脚を骨折して退場するアクシデントも影響し、チームは流れを引き寄せられずにいたが、後半25分、吉田の得点で均衡を破った。3人に囲まれながら、得意のドリブルで抜け出し、ゴール右隅に流し込む技ありの一発だった。
中学時代は横浜マのジュニアユースにかよっていた。ユース昇格も告げられていたが、「高校の厳しい環境でやった方が足りないものを補えると思った」と、流通経大柏を進路先に選んだ。
3年生となった今シーズン、J1名古屋の入団内定を勝ち取り、選択が間違っていなかったことを証明した。今大会での流通経大柏は、県決勝で夏の高校総体を制した市船橋を破ったこともあり、優勝候補の一角と位置づけられている。キーマンとなる吉田は「3年前、日本一に輝いた先輩たちのように、自分たちも優勝したい」と意気込みを見せた。【安間徹】
◇青森山田の柴崎、自在に
前々回覇者の広島皆実を青森山田が破った。「難しい試合になると思っていた」というMF柴崎は、試合終了の笛が鳴ると小さくガッツポーズをして、チームメートと抱き合った。
2年生時に、卒業後のJ1鹿島入りが内定した柴崎。今大会で最も注目を集める司令塔だ。その期待にたがわぬパフォーマンスを見せた。前半25分、ペナルティーエリア付近でパスを受けると、ダイレクトでGKの虚を突くシュート。こぼれ球を詰めていた橘が押し込み、先制点を演出した。さらに3分後には右サイドから正確なスルーパスを中央の三田に通し、2点目をアシスト。試合の流れを引き寄せた。大会前、「もっと結果にこだわってやっていきたい」と話していた柴崎。前回大会の決勝で敗れた雪辱に向けて、まずは一つ目の関門をクリアした。【中村有花】
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